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ネットショップで商品検索の利便性を上げる40のポイント

ECサイトにおけるサイト内商品検索は、転換率を向上させるうえで非常に重要なポイントです。サイト内で商品検索する人は全体の6割以上という結果があります。検索のユーザビリティを向上させて、ユーザーが欲しい商品をすぐに見つけていただけるようにすることは、売り上げアップへの近道といっても過言ではないでしょう。

今回は、サイト内検索の利便性に関する「チェック項目」を40のポイントに整理し、簡単にセルフチェックできる資料を作成しました。

チェック項目概要

項目は以下のカテゴリに分類し、自社のサイトと照らし合わせながらチェックいただけます。

キーワード検索

キーワード検索をするユーザーは、欲しいものがある程度明確になっているため、合致するものを見つけられればコンバージョン率が高いと言われています。

ユーザーがキーワード検索しやすいように見つけやすい場所に設置する、キーワード検索とわかりやすいアイコンにする、などはもちろん、サジェスト機能が設置されているかなどの利便性、かばん、「鞄」、「バッグ」などの同義語・類義語に対応しているか、など精度なども、離脱を防ぎ欲しい商品を見つけていただくために、非常に重要です。合わせて11の項目でチェックいただけます。

カテゴリ・絞り込み検索

カテゴリ・絞り込み検索は、カテゴリやサイズ、色などで絞り込んでいく検索です。チェックリストでは、カテゴリ表示の視認性、絞り込み時の階層がわかりやすいかどうか、該当の商品数(ファセットカウント)が表示されるか、などの、6つの項目を挙げています。

商品一覧ページ

商品一覧ページは、キーワードや条件を指定して表示される検索結果一覧のことです。検索からのコンバージョンは、一覧ページから詳細ページに遷移して購入する、という動線となるため、この一覧で欲しい商品が探しやすいかどうかは大変重要です。

一覧表示した際の検索条件が表示されているか、ソート順は適切か、価格やほかの色など、ユーザーに重要な情報が一覧に表示されるかなど、の13項目です。

商品詳細ページ

商品詳細ページは、個別に商品詳細を説明するページです。価格やカートボタンなど、ユーザーのアクションに重要な項目が目立つかどうか、レコメンドが表示されているかなどの3項目を挙げています。

その他 インターフェース

その他インターフェースに関する項目では、ここまでで挙げた以外に、成果を上げているECサイトに共通してみられるポイントがまとめられています。関連商品の表示があるかやランキングの表示、表示速度など、7つの項目をリストにしています。

資料では、チェックリストだけでなく、各項目の詳細な説明もご覧いただけます。ぜひ自社ECの検索機能と照らし合わせて、チェックにご利用ください。

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